はじめに
今年の5月に洗濯機を縦型からドラム式に買い換えました。コスパが良かったかは現時点では何とも言えないですが、買い換えたこと自体には、満足しています。今回、その内容、自分が考えたこと、実際に買ってみて良かったこと、想定とは違ったことについて紹介します。
ドラム式を買う前に調べたこと
ドラム式を買う前に色々とネットで調べました。その結果、以下のようなことをメリットとして考えました。
- 乾燥もセットでやってしまうことによる、トータルの人間の作業時間の節約(洗濯物を干す時間の節約)
- 乾燥もする場合、本体価格は高くなってしまうが、ヒートポンプ式の方が良い(電気代が安い)。
- 水道代の節約ができる。
なんとなく、考えていたこと
あとは、自分の中では、以下のようなことを何となく考えていました。
1.最近インフレ気味で、政府・日銀もインフレ率2%を目指すといっているし、物価高は続きそう。洗濯機も値上がりしそうだし、水道代も値上がりしそう。今の洗濯機も2017年製でそこそこ使ったし、買い替えして、水道代節約の方に舵を切ったほうが良いかも。
買った洗濯機
買ったのは東芝製のZABOON TW-127XM3L(W)というやつです。ヤマダ電気のオンライン通販(ヤマダウェブコム)で買いました。送料、無料長期保証6年込みトータルで195,969円でした。送料については、当然、住んでいる地域によって変わるかもしれません。
本日(2024.06.25)、ヤマダウェブコムを見てみると、187,146円になっています。安くなっていますね(涙)。
(2024.9.2追記)残念ながら、新しいモデルが出たため、上記モデルは買えなくなりました。参考までに新しいモデルを以下に紹介します。
今使っている洗濯機の引き取り
既に使っている縦型洗濯機については、新しい洗濯機が来たときに引き取ってもらう形にしました。多くの方がそうしていると思います。通常、洗濯機を引き取ってもらう際には、リサイクル料金を支払う必要があると思うのですが、ヤマダウェブコムでは、良品買取申し込みというのを選ぶことができます。これにより、ある年以降に製造した洗濯機については、買取してもらうことができます。
私の場合、買取金額は100円でしたが、買取してもらうとリサイクル料金がかからないのでお願いして、買い取ってもらいました。今、ネットで調べてみると、リサイクル料金は、洗濯機だと2,500円ぐらいみたいですね。
支払い方法
ヤマダウェブコムで購入したのは、他社と比較しても値段は高くなく、ペイディが使えるためです。今回のドラム式洗濯機は、ペイディの12回払いで購入しました。
ペイディが使えるのは、確か、ヤマダウェブコムであって、実店舗のヤマダ電機では使えなかったと思いますので、その点ご注意ください。(2024年5月時点の情報)
12回払いで金利も全くかからなくて、すばらしいですね😎。僕は、iphoneの購入なんかでもペイディにお世話になっています。ただし、皆様、ご利用は計画的にお願いします。
ただし、こういったケースで良く注意しないといけないのは、本体価格がその分高くなっている場合があることです。このトラップに引っかからないように、他社の金額も良く確認して購入しました。
実際に使ってみて
実際に使ってみた感想は以下のような感じです。
1.何回か乾燥まで行った後、僕の妻いはく、「洗濯物はベランダに干したらええやん。」ということで、しばらくは、乾燥なしでベランダ干しになりそうです。洗濯物が乾きにくい冬場になるとまた、乾燥まで使うかもしれません。
2.乾燥なしで洗濯のみ行う場合、前の縦型洗濯機だと、50分ぐらいかかっていたのが、購入したドラム式だと35分ぐらい(洗濯物の量、設定によって微妙に変わる)で終わる。これ、結構、良いところで、短いほど、洗濯を行なっていることを覚えているので、終わるとすぐに洗濯物をベランダに干すことができます。洗濯時間が長いと洗濯したこと自体を忘れているので、洗濯が終わった洗濯物がずっと洗濯機の中に入っていることがあります。
3.洗濯の様子を見ていて楽しい。これは、今だけかもしれませんが、洗濯をするのが楽しくなりました(笑)。お気に入りのマシンです。そのうち、飽きるかもしれませんが(笑)。
ま、結局のところ、最初の想定とは、色々違ったりしているのですが、結果的には大満足です。コスパ的にどうかは今後わかってくると思います。今回は以上です。
洗剤、柔軟剤などをまとめ買いしてコストダウン
以下に参考までに、現在うちで使っている洗剤、柔軟剤の大容量のものをあげておきます。一昔前は、ものは少なめにするのが流行っていました(すなわち必要になった時点でこまめに買う的な)。現在、結構、なんでも値上がりするので、セールの時にまとめ買いしてストックしておくのが良いような感じがします(ただし、当然ですが、住んでいる家のスペースと相談しながら)。洗剤、柔軟剤なんかは、ストックするのに向いていると思います。