【米国株】カンファレンスコールの内容を確認できるサイト

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カンファレンスコール

米国株では、決算発表時にカンファレンスコールという形でCEOなどの経営者が投資家の質問を受ける催しがあります。この内容を議事録として後で確認できるサイトを照会しますね。ただし、この議事録を見るためにはアカウント作成(無料)が必要です。

サイトの紹介(docoh→CapEdge)

Ottaka

会社の買収により、サイト名がdocoh からCapEdgeに名前が変わったようですので、一部リンクを更新しました。(2022.11.08記)
スクリーンショットは古いままですが、内容としては変わりがないのでご心配なく。

docohのHPより引用

このページを見ると、「Stock research and investor alerts for everyone. 100% free」と書いてますので、サイトの利用はタダですね。アカウントを作る際は、このページの右上の「Free sign up」から行ってください。

カンファレンスコールでの議事録の見方

今回は、その議事録を見ましょうということで、その見方だけ簡単に説明しますね。

Ottaka

まずは、お目当ての銘柄のティッカーシンボルを入れて、検索してみてください。私は、RKLB(ロケットラボ)で検索してみます。

Ottaka

そうすると、Rocket Lab USA (RKLB)という太字の下に「RKLB DASHBOARD」、「FINANCIALS」、「DATA」、「INSTITUTIONAL」、「INSIDER」、「NEWS」、「FILINGS」、「TRANSCRIPTS」、などが出てきます。

Ottaka

ここで、「TRANSCRIPTS」を選んでください。お目当てのカンファレンスコールの議事録が表示されます。

上記のような感じで昔のものも確認できます。

補足.『英語で読むのは辛い」という方へ

英語で読むのは辛いという方は、ページごと自動翻訳にかけてしまうのが良いです。以下、ブラウザとしてchromeを使った場合の方法を示します。

まず、ページ内で何も選択していない状態で右クリック(Windowsの場合)、或いはControl+クリック(Macの場合)します。するとメニューが表示されてそこから「日本語に翻訳」ボタンを選択してください。

※ブラウザのバージョンによってやり方は変わるかもしれません。要は、自動翻訳とかに頼って、無理せず読んでみましょうということですね。

英語のまま読んでも、もちろん英語の勉強にはなるのでしょうが、専門用語も多いでしょうし、時間がかかると思います。なので、まずは自動翻訳を使って、大まかに内容を素早く理解するのがお勧めです。

参考.投資関係の本の紹介

Ottaka

以下に投資関係の本を上げておきますので、面白そうなのがあったら、読んでみてください。

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