MAiMATE(マイメイト)でのエージェントの作成方法

目次

はじめに

MAiMATE(マイメイト)については、以前の記事で紹介しました。

その中で、実際に取引をやるエージェント(AI)を選択するのですが、今回は、そのエージェントを自分で作る方法を紹介します。

自分のエージェントの作り方

まず、MAiMATEにログインします。すると、下のような画面が出てくると思います。そこで、右上の3本線を選択します。

すると、右側にメニュー一覧が出てきますので、その中で、「マイエージェント一覧」というのを選択します。

すると、以下のような画面になるので、「エージェントを新規作成」のところをクリックします。

すると、メニューが開きますので、「新規作成する」を選択します。

すると、質問が始まります。合計5個の質問に答えることで、新しいエージェントの特性が定まります。

エージェントが取引する銘柄

まずは、「エージェントが取引する銘柄は?」について回答します。選択できる銘柄は、USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、CAD/JPY、EUR/USD、CHF/JPY、NZD/JPY、ZAR/JPY、AUD/USD、GBP/USD、USD/CHF、NZD/USD、EUR/GBP、EUR/AUD、AUD/NZDになります。

重視するテクニカル指標

次に「どんなテクニカル指標を重視する?」かについて回答します。ボリンジャーバンド、RSI、エンベロープ、MACD、移動平均、ストキャスティックスの6つのうちから1つ選択します。

テクニカル指標内容
ボリンジャーバンド標準偏差から今後の価格変動範囲を予測する指標。
RSI一定期間の変動幅から売られすぎ・買われすぎを数値で判断する指標。
エンベロープ移動平均線とどのくらい離れているかから今後の相場を予測する指標。
MACD2つの移動平均線を使用して相場の方向性と売買タイミングを判断する指標。
移動平均一定期間の価格の平均値と現在値を比較して相場の方向性を確認する指標。
ストキャスティクス一定期間の高値、安値から売られすぎ・買われすぎを判断する指標。

注目するニュース

次に「注目するニュースは?」という質問について回答します。「ネット上の感情的表現」「規制等の外的要因」、「マーケット状況」、「マーケットアナリストの相場予測」の4つのうちから1つ選択します。

エージェントの教育方針

次に「エージェントの教育方針は?」という質問について回答します。「バランス」、「リスク回避」、「リターン重視」の中から選びます。

名前をつける

最後にエージェントに名前をつけましょう。名前をつけて、OKを選択すれば、終わりです。あとは、エージェントが卵から出てくるのを待ちましょう!!

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