早速ですが、最近見て面白かった映画3選を紹介したいと思います。
1、劇場版 呪術廻戦0
2、ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
3、ドクター・ストレンジ/マルチバースオブマッドネス
1、「劇場版 呪術廻戦 0」は今あげた3つの中で、迫力などの点で映画館で見て良かったと思えるものでした。なんて言うんですかね、戦闘シーンのテンポも良く、迫力もあって、非常に僕は好きですね。ちょっと落ち込んだ時とかに見ると、「そんなもん関係あるか!オラオラオラ!」みたいな感じで、ストレス解消になると思います(笑)。僕も時々、そうなんですけど、疲れた時とかに、複雑なストーリー展開とか映画で見ても「そんなもん知るか、面倒臭い。」って思う時があると思うんですよね。この映画に関しては、そうはなりにくいと思います。いろんな意味でテンションが上がって、元気になれる映画です。ちょっとでも興味があった人のために、以下に、参考のリンクを貼っときますね。
2、「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」については、全体的な完成度が非常に高い映画でした。この映画を見る時には、悪役の親玉(グリンデルバルド)の俳優がジョニーデップからマッツ・ミケルセンに変わっている事をあらかじめ頭に入れといた方が良いかと思います。本作から始めてファンタスティックビーストを見る人は、その必要がないと思いますが、前作、前前作を見ている人はそれを頭に入れていないと「??」になると思います。マッツ・ミケルセンのグリンデルバルドも全然ありでしたね。
3、「ドクター・ストレンジ/マルチバースオブマッドネス」について、これは、昨日、見ました。異なるユニバースを移動できる能力を持った少女が登場します。移動するときの視覚こうかが面白かったですね。空間に穴があいて、そこに吸い込まれるような形で異なる宇宙を移動します。こういうストーリーは個人的には、大好きですね。人間の想像力って本当にすごいと思いますね。僕は、正直なところ、本当にマルチバースってあるんじゃないかと思ってます(この映画を見て(笑))。
宇宙ネタでついでに。ちょっと話が飛びますが、宇宙ってよくよく普通に考えてみると、「何か変だなぁ。」って思うことがたくさんありますよね。例えば、これは今までも色んな所で話題に上がっていますが、「何で宇宙人と出会わないのか?」とか。
あと、地球上で「マルチバース」なんて考える生物は、人間ぐらいで、他の生物は脳が小さいからできないといっても、「じゃぁ巨大な脳を持っていそうな鯨やその他の生物だったら思いつくのか?」って言うとそれも違うような気がしてます。。。何か、人間の想像力というものは、他の生物とは異質な感じがするんですよね。
ちょっと脱線しましたが、今回は以上です。