Ottakaわたくし、比較的大金を投入して、ひどい目にあったのは2011年です🤣。それから、何くそで真面目に色々と調べたり、実践したりして、一応色々とかじってきました。
※因みに2011年はFXで酷い目にあいました。
Ottaka以下に私が経験から得た、私なりの投資において、気をつけるべきことをまとめてみます。当然の事を今更と言われるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
1.外国為替においては、「相対的な」通貨の強さが反映される。なので、例えばUSD/JPYとかで、「日本はもうダメだからFXで円売り。」という考えは危険です。一方のドルの見通し（利上げ方向？利下げ方向？）を必ず考えることが必要。
2.株価について、下落傾向であったものが、下落しなくなってヨコヨコ（このスパンは場合によるので一概に言えない）が続いたら、下落の要因が弱まったのかもしれないと考えて、しばらく株価の推移を見守る。再度、上昇を開始する場合は、このヨコヨコがある場合が多い。
3.保有している株価が一本調子で上がり始めたら、みていると気持ちが良いがもうそろそろ利確すべきタイミング。基本的には、株を保有していて不快に感じるとき（上がったり下がったりでヤキモキするような時）は、持っていても大丈夫なことが多く、グイグイ株価が上昇して毎日確認するのが楽しい時は、そろそろ売却すべき。これは、論理的な原因ではなく、人間の感情の問題で、要は周りの株保有者も同じ気持ちだということに起因しています。
4.株式について、長期だから下がっても良いやというのは、やめた方が良い。やるとしても、あまり金額を上げない方が良い。仮に株価が下がってもずっと持っていたとします。しばらく時がたち、もっと魅力があるように見える銘柄が出てきます。そして、その長期だからということで購入した株式を売って、新しく出てきた銘柄を購入するという誘惑にかられます。そして、結局のところ、長期で保有することもなく、それを売って、新しい銘柄を買うという事が多いです。こういう事も踏まえて、次の5につながります。
5.利確が終わり、特に結構儲かった場合（大勝ちの場合）、すぐに再投資するのはやめて、投資を休むのが良い。これは頭を休めて視野を広げるだけではなくて、もう１つメリットがあります。それは他の人と株式購入のタイミングをずらすことができるという点です。基本的に結構儲かる時は、他の人も儲かっている事が多く、儲かっている時は、もっともっとという事で、キャッシュ比率は低くなりがちです。なので、その後、株価が調整してもキャッシュがなくて買えないとかになります。時と場合にもちろんよるのですが、経験的には２〜３ヶ月はあけた方が良いと思います。これ、相当気をつけないと再投資をすぐやってしまいます。
6.Twitterでどれだけ話題にのぼっているか、あと内容についても参考になる。「何も考えずにこれさえ買っとけば困らない。」とかそういう楽観的な話がたくさん出てきたら要警戒。
7. 業績とかは当然フォローする。
8.FXはダラダラとポジションを持ったままにしない。土日にはポジションを落とす。
Ottakaとりあえず、ざっと書いてみました。ちょっと文章が雑でわかりにくいかもしれませんが、おいおい直します。サーセン😄。